このblogは、今年9月からほんとうにふとしたきっかけでおっかなびっくり始めたものですが、スタートしてみると写真を選んだり、文章を考えたりすることもとても楽しいものだと再発見することができました。
また、だんだんペースをつかむことができて、意外にもあまり日にちを空けずに更新することができました。とりわけ、この12月は毎日欠かさずアップすることができ、なんとなく夏休みの宿題の絵日記を書くことをちゃんと達成できたかのような充実感があります。
遠くに暮らす家族に、わたしたち夫婦の東京での暮らしをちょこっと知ってもらうために“写真付きお手紙”のような感覚で始めましたが、家族に限らず、なかなか会えない友だちにも見てもらえたり、素敵なbloggerさんたちの世界も覗かせていただくことができ、様々な出会いや再会があった3ヶ月でした。
今年、このつたないblogをよくご覧くださった皆様、通りすがりでも訪れてくださった皆様、どうもありがとうございました。
来年はもう少しお料理や写真の腕をしっかり磨きながら、マイペースで続けてゆきたいと思っています。温かい目で見守っていただければ幸いです。
コメントなども、お気軽にお寄せくださいね。
皆様どうぞ良いお年をお迎えください。
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生クリームを買いに行った後、卵を常温に戻すか戻さないか、ということから始まり、
bamix(バーミックス)
の使い方を記した説明書と首っぴき。
大変便利なこの
bamix(バーミックス)
ですが、その回転の速さが仇となって、全卵の「共立て」という作業だけができないのです。
したがって、シフォンケーキのように高さを出したいものは別立てで合わせなくてはいけません。今回のスポンジケーキ部分も、できれば絹どけといった口当たりのようにふわっとさせたかったので、卵黄は手で一生懸命泡立てました。
これまで、焼きっぱなしのシンプルな焼き菓子は
あれこれと作ってきたのですが、生クリームを八分立てにして絞るようなデコレーション系はほとんど初めてに等しいわたし。家庭科の実習以外には、たしか中学生のころに妹と2人でハンドミキサーもない中で悪戦苦闘しながら、母親の誕生日にフルーツたっぷりのデコレーションケーキを数時間かけて作った記憶くらいです。
…ここまで言い訳を先にしておけば、きっとこのできあがりでも許してもらえるでしょうか。ちょっと焼き過ぎたというか、ロール生地に色を付けすぎました。それに、予想より厚みが薄かったので巻きやすかったはずなのですが、端っこが少し割れてしまいました。
本当は、仕上げに絞り袋を使って生クリームをトップに飾りたかったのですが、もう力尽きました…。
しかも!
そんな不本意な出来だったこのケーキをセロファンで包んで、OTTOのご両親宅へ年末のご挨拶に持って行ってしまいました。
余分にいただいた「VIRON」のケーキ箱に詰めて、“それなり”に見えるように繕いながら…。
お義父さんはいちごのショートケーキが大好物とのことで、喜んでいただけてほっと胸を撫で下ろしました。
“果樹園状態”というOTTOの実家からは、柿、りんご、みかんといったくだものをはじめ、白菜、大根、ねぎ、やつがしら…と、まるで八百屋さんのようにどっさりのお野菜、お米、お餅、海苔、ワイン、カマンベールチーズなどなど、お歳暮のおすそわけもいただいて、宅急便で別送した上で、残りを2人で分けて持ち、よろよろとしながら帰ってきました。
***
あと数時間でもう大晦日なのですね。
依然年賀状に追われているのですが、夕ごはんの後に書き上げてしまおうと思います。ちなみにOTTOは自分の分をまだ1枚も書いていなくて、気持ちばかり焦っているのを見ると、ちょっとだけ優越感を覚えます。
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OTTOが仕事でお世話になった方から「このいちごは本当に美味しいので、ぜひご賞味いただきたくて」と送っていただきました。
わたしが現在身を置いている業界は、日本の文化や風習がすっぱり切り取られているので、お歳暮・お中元はここ数年関係のない行事になっています。そんな中でも、OTTOあてに送られてくるものはもれなくご相伴にあずかれるので、本当に幸せな身でございます。
さて、近年、たくさんのお野菜やくだもので品種改良が進んでいますが、この「紅ほっぺ」もその一つ。大粒で甘い「章姫(あきひめ)」と、実は小さいものの香りと酸味のバランスがいい「さちのか」という2つの品種をかけ合わせて、静岡県で誕生したそうです。
外見からしてもつやつやとした光沢を放っていますが、驚くべきはその中までしっかり赤色が入っているということ。切り口も鮮やかなので、ケーキのデコレーション用の需要が増えているそうです。だいたい12月中旬から春先4、5月まで楽しめると聞きました。
もともと大粒の品種からとくに大きなものを選んで贈ってくださったそうで、ためしに1粒測ってみると、なんと高さは約6センチ、直径も約5センチありました!これが実にぎっしり30粒も大箱で届いたのです。
1粒かじってみると、とてもジューシーで隅々まで甘い!
OTTOのご両親宅に持って行こうかと思ったのですが、そちらもお歳暮やおすそわけで既に“果樹園状態”とのことだったので、ありがたくわが家でいただくことにしました。
そんなわけで、お休み初日の今日は、これからこの「紅ほっぺ」をふんだんに使って、人生初のロールケーキ作りに挑戦することにしました。もらい主のOTTOは今日も仕事なので、仮に巻くのを失敗しても視線を気にしなくて良いので、チャレンジするには絶好の機会なのです。
では、今から美味しい生クリームを買いに行ってきます!きれいにできたら写真を載せようと思いますので、乞うご期待?!
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